チャンスは巡ってくる

誰にでも、チャンスは巡ってくる。

ものすごく辛いことがあって未来を絶望することはない。

落ち着いて、次のチャンスを待つこと。そうすることが何よりも大事。

そのチャンスを掴むために日々力を残しておくこと。

 

どれだけ衝撃が走ろうと衝動にはかられず冷静に。獲物を狩るときは焦らないことが大事。

鬱?運動なんか効かねえよ。薬飲め‼️

私はこの3ヶ月間、抑うつに悩まされていました。

ひどい時は体が鉛のように重く、ベッドから出れない。お風呂にも入れない。思考を反芻する。吐き気も微熱も止まらない。そう言った状態が続きました。

 

この辛い状況を打破したく、私は

・運動

・食事

・睡眠

この3つを1ヶ月間徹底しましたが、抑うつは一切治りませんでした。

相変わらず落ち込み吐き気でベッドから出られない日は何度も訪れました。

 

耐えかねた私は、精神科に受診し、レクサプロという薬を処方されました。

これが効果抜群でした。

失っていた意欲や食欲が最近少しずつ戻ってきつつあります。

 

 

感情のコントロールには運動と自然がもってこい

「イライラやネガティブな感情を制御できません」

運動しましょう。自然と触れ合いましょう。

 

私も以前、毎日のストレスをうまく処理できず、37度の微熱、夜眠れない、やる気が出ない、などの症状がありとても辛い日々を送っていました。

 

ですが、運動を始め自然に触れるようになってからあっという間に元気が戻り、体温も平熱に戻り意欲なども湧くようになっていきました。

 

まず運動から説明していきます。

運動をすると、コルチゾールというホルモンが分泌されます。いわゆるストレスホルモンです。

日頃運動していない人が運動をいきなり始めると、運動で得られるメリットよりも分泌されるコルチゾール量が大きいため、めんどくさいであったり疲れるといった理由からやめてしまいがちです。

ですが、辛くても諦めず続けていると、運動をするときに出るコルチゾール量が徐々に減っていくのです。

 

これはつまりストレスに対して脳が適応してきたと言えます。

分泌されるコルチゾールの量が減るのは運動をする時だけでなく、対人関係のトラブルなどのストレスの耐性なども上がります。

 

私の感じていることに過ぎませんが、運動してからは感情を理性で受け止められるようになったように感じます。

それは、さっき言ったようにコルチゾールの分泌量が減ったこと、ストレスに対する耐性が上がったことで

嫌なことが起きた時に感情ではなく理性の方を活発的に動かせるようになったからだと思っています。

 

次に、自然です。

以前体調についての本を読んでいた時、自然がメンタルに影響する指数が0.79ということを知りました。

どういう影響があるのかというと、交感神経を休めてくれる効果があるとのことです。

マッサージなどが0.5なのに対して自然は0.79です。しかも無料です。

私はこれを知ったその当日から近くの森へ行ったのですが、確かに効果がありました。

 

歳を取ってから観葉植物を植える人が多くいますが、まだ人間が自然豊かな環境で過ごしていた環境を再現するために古くから刻まれたDNAがそうさせているのではないかと思います。

ニキビにはランニングが効く

全ての人のニキビがランニングでなくなるとは言い切れませんが、内向的で会話が苦手、日々ストレスを抱えてしまったり人見知りをしてしまう方にはニキビ対策にランニングが一定の効果を出します。

 

ニキビは、簡単にいうと体の炎症です。不安やストレス、汚い環境に対して体がサインを出しているのです。幸せで綺麗な環境にいる人はニキビができません。

 

すでに毎日洗顔をしたり、部屋の掃除をしているのにニキビがなくならない。

そういった方はストレスによるニキビの可能性が非常に高いです。

こういった場合に効くのがランニングです。

 

ランニングをしているとエンドルフィンというホルモンが分泌されますが、これが何と言っても気持ちいいです。これが出ているときは幸福感や多幸感を感じ、生きる活力のようなものが湧いてきます。

 

ストレス発散には何らかしらの方法で快の感情を得るのが非常に効きます。

私にとってそれはランニングでした。

 

ランニングといっても外に出て走る必要があるわけではなく、有酸素運動をして心拍数を上げることが大事です。

なので、部屋の中でできる有酸素運動でも十分に効果があります。

 

ストレスによるニキビで悩んでいる方は、よかったらランニングをしてみてはどうでしょうか。

経験が脳に与える影響

経験=刺激

 

脳に経験という刺激を与えることで、徐々に矯正していきます。

まるで歯列矯正みたいに。歯列矯正が終わるのに数年かかるように、脳の思考の癖を矯正するのもかなりの日数がいると推測します。

 

矯正していく上でどういう刺激を与えたら良いかというと、私は収入が高い人や人望の厚い人、こういった人々の本を読めば良いのではないかと推測します。

 

良い現実の刺激は簡単に手に入れられません。

ストレスって実はいいのでは?

今現在私は就活活動をしています。

そんな中で、内定を取れないストレスであったり、内定を取るために仮面をかぶるストレス(私の地の性格は社会でやっていけないほど繊細で弱いため)や自分と価値観の合わない人物とうまくやっていくストレスなど、様々なストレスがあります。

 

少し前までニートだったので負荷がものすごく大きいのですが、私なりに収穫というか感じていることがあります。

 

それは頭が明瞭になった、という点です。

 

内定を取るために経歴や自己PR、企業に効果的なアタックをしかける。

こういったことをするのですが、中でも私はひどい経歴を持っているためここを補うために試行錯誤をし、

それは過去の自分で今の私は違いますよ。

感を出すことに必死でした。

 

そういった試行錯誤、ストレスの中で、私の脳は成長したと考えています。

 

思えば筋トレをしたら筋肥大する理由も同じ感じじゃないでしょうか。

筋トレは体に負荷(ストレス)をかけて、回復する際により筋肉が強固になるというものです。負荷やストレスをかけるので、筋トレをした次の日は体が筋肉痛になったりします。

 

これと同じように脳に負荷(ストレス)をかけることで、脳がダメージを受ける(修復可能な程度の)そして回復の過程で生存本能のようなもので生き抜くため、より強固に脳を回復するのだと思います。

 

筋トレをしすぎてオーバートレーニング症候群になるように、脳に負荷をかけすぎて修復不可能なところまでいってしまうと鬱になったり元気がなくなったりするのではないでしょうか。

君が結果を出せないのは、体力がないから。

私は現在ある研修を受けております。

そんな中で、ひしひしと感じるのは自分の体力のなさです。

 

研修内で模擬試験のようなものがあるのですが、中には結果を出せる人と出せない人がいます。

そういった中で結果を出せる人の共通点のようなものを見つけました。

 

①知識が多い

②経験豊富

③体力がある