ストレスって実はいいのでは?

今現在私は就活活動をしています。

そんな中で、内定を取れないストレスであったり、内定を取るために仮面をかぶるストレス(私の地の性格は社会でやっていけないほど繊細で弱いため)や自分と価値観の合わない人物とうまくやっていくストレスなど、様々なストレスがあります。

 

少し前までニートだったので負荷がものすごく大きいのですが、私なりに収穫というか感じていることがあります。

 

それは頭が明瞭になった、という点です。

 

内定を取るために経歴や自己PR、企業に効果的なアタックをしかける。

こういったことをするのですが、中でも私はひどい経歴を持っているためここを補うために試行錯誤をし、

それは過去の自分で今の私は違いますよ。

感を出すことに必死でした。

 

そういった試行錯誤、ストレスの中で、私の脳は成長したと考えています。

 

思えば筋トレをしたら筋肥大する理由も同じ感じじゃないでしょうか。

筋トレは体に負荷(ストレス)をかけて、回復する際により筋肉が強固になるというものです。負荷やストレスをかけるので、筋トレをした次の日は体が筋肉痛になったりします。

 

これと同じように脳に負荷(ストレス)をかけることで、脳がダメージを受ける(修復可能な程度の)そして回復の過程で生存本能のようなもので生き抜くため、より強固に脳を回復するのだと思います。

 

筋トレをしすぎてオーバートレーニング症候群になるように、脳に負荷をかけすぎて修復不可能なところまでいってしまうと鬱になったり元気がなくなったりするのではないでしょうか。